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廃車をする時ってキャンピングカーと普通車で違いはあるの?

廃車は廃車でもキャンピングカーの場合、普通車とは違う手続き方法なのでは?と思ったりしますよね。

廃車手続きはキャンピングカーでも普通車でも違いはありません。一般的な「永久抹消登録」「一時抹消登録」2パターンから該当する方の手続きを行うだけです。

本日はキャンピングカーの廃車方法についてご紹介していきたいと思います。

 

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そもそもキャンピングカーの定義って?

・道路運送車両法の特殊自動車に該当するもの
・キャンピング車またはキャンピングトレーラーと呼ばれるもの
・キャンプ活動に必要な様々な特殊設備を備えた車

また上記に該当する車で車検を通すことができれば8ナンバー(構造等変更検査を受けて合格した車)の登録も可能です。

カスタマイズで人気のキャラバンやハイエースなどの貨物車登録されたものは毎年車検が必要となりますが、8ナンバーを取得すると車検が2年に一度で良くなるというメリットがあります

※構造等変更検査の要件は以下の通り
・運転席の面積を除いた特殊設備の面積が1平方センチメートル以上
・運転席の面積を除いた特殊設備の面積が床面積の2分の1以上

 

キャンピングトレーラーって何?

上記は車自体の構造変更によりキャンピングカーとするものですが、元々乗っていた車にキャンピングトレーラーというものを追加する方法を取っている人もいるでしょう。

キャンピングトレーラーとは、自走できないが車に牽引される形で走行可能となるものです。750Kg以上であればけん引免許が別途必要ですが、それ以下であれば特に資格もなく追加して走行することが可能です。

走行中はキャンピングトレーラーには乗車不可なので、停車してからトレーラを利用する形になります。

 

廃車手続きはキャンピングカーと普通車で違いがあるの?

廃車手続きを行う際、キャンピングカーと普通車で特に違いはなく通常どおり永久抹消登録と一時抹消登録の該当する方の手続きを行えば良いだけです。

永久抹消登録とは、もう完全に乗ることはないと判断した車に対して行うもので、一度手続きが完了するとどんな事情があろうと再度その車に乗ることはできなくなります。車は手続前に解体するか、車体は残しておくか、この2パターンになります。

一時抹消登録とは、一時的に長期間車に乗らない場合に行う手続きで、この手続を行うことで乗らない間の車に対して自動車税や自動車重量税などの無駄な出費をストップすることができます。また、手続き後は公道を走ることができなくなりますが、再度登録を行うことでいつでもまた公道を走ることが可能となります。

また、軽タイプのキャンピングカーについては、軽自動車の廃車手続きと同じになります。普通車は運輸支局で手続きを行いますが、軽自動車は軽自動車検査協会にて手続きを行います。永久抹消登録は「解体返納」という手続き、一時抹消登録は「自動車検査証返納届(一時使用中止)」という手続きになります。

 

廃車したいキャンピングカーは廃車買取業者に依頼するのが良いって本当?

これまで廃車手続きを自分で行う方法についてご紹介してきましたが、キャンピングカーを廃車(永久抹消)したいと思ったら「廃車買取業者」に依頼する方法がおすすめです。

不要なキャンピングカーを買い取ってもらえるうえ、業者によっては無料で廃車手続きを代行してくれるところもあるので、費用面と手間を考えても廃車買取業者はおすすめです。

 

キャンピングカーの買取は難しいって本当?

キャンピングカーは一般的な買取業者に持って行っても、その販売店で需要が少ないと買取査定額は低く見積もられる場合があります。

キャンピングカーの買取を依頼するなら、特に海外輸出のルートも持っている業者の方が買取額は高く付く可能性があるので、参考にしてみてくださいね。