車をオトクに処分するには
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新車で購入した赤のダイハツ ミラに8年くらい乗っています。給料を貯めてやっと購入した初めての車です。
とても想い入れがあり気に入っている車ですので、このまま乗りつぶしたいと思っています。
現在の走行距離が10万キロ間近ですが、問題なく乗れています。
走行距離が10万キロ以上の車は廃車にしたほうが良いとよく聞きますが本当なのでしょうか…?10万キロを超えてくると部品が古くなったり、故障することが多くなったりするのでしょうか?
いつか手放す時が来るとは思いますが、できるだけ長くこの車に乗っていたいので、車の処分を考えたほうが良い走行距離を教えてください。
車はいつまで乗っていてもいいのか?
一般的に車の寿命は10年10万キロと言われます。しかし、これはあくまでも目安の話。メンテナンスの仕方や乗り方、車の保管の仕方などにより、状態は全く異なってきます。
ご質問者さんのお車は10万キロ近くも走行しているのに、特に具合の悪いところも無いようですから、きっと大切にメンテナンスされていたんでしょうね。逆にあまりメンテナンスはしていないけれど乗れているから大丈夫、ということでしたら、車検だけでなく定期点検をしっかりと行うようにしましょう。10年10万キロの目安があるように、何にも問題ないと思っていても、見えない部分の傷みが進んでいるかもしれません。
洗車や掃除など目に見える部分だけでなく、エンジンやラジエータなどの見えない大切な部分も、定期的なメンテナンスを欠かさないようにしましょう。
車をオトクに処分するには
車を処分するタイミングは、下取り査定の金額がつかなくなったとき、と言えるかも知れません。
中古車査定も10年10万キロが目安となっている場合もあり、過走行車・経年車扱いになると、なかなか金額がつきにくくなるのも事実です。
乗りつぶすとは、中古車としての価値はなくなり、廃車にするしかない状態まで使用するということ。下取り査定額がつかなくなるまで、大切に乗っていてほしいですね。 タクシーやトラックの走行距離は50万キロ、それ以上の車もあります。それは毎日メンテナンスを行っている結果ともいえます。
走行距離もひとつの目安ではありますが、部品に傷みがなく、故障さえしなければいつまでも乗れるといっても過言ではないのですから。
お得な廃車買取業者
いつか乗りつぶして、車が動かなくなったときは、廃車買取業者に買い取ってもらうことをお勧めします。下取り査定額0円の車でも、廃車買取業者なら廃車手続きを無料で代行してくれて、その廃車を買い取ってくれるのです。
しかも動かない車は無料でレッカー引き取りしてくれる業者もあります。
廃車買取業者は、廃車解体する車の使える部品は中古パーツとして販売し、使えない部分は鉄やアルミなどの資源としてリサイクルします。
ご質問者さんの大切にされた車も、中古パーツや資源となって、またどこかで大切に使われる車に生まれ変わるのかも知れませんね。