会社で使用している2tトラックを廃車にしたい。
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会社所有の2tトラックを廃車にすることになりました。
冷凍庫が載っているのですが、扱いが悪かったのか冷凍機能が壊れてしまったようです。
購入した車屋に見てもらうと、直るかどうかわからないし、修理費もかなりかかるみたで、修理するより買い替えたほうがいいと言われました。
購入して10年経っていますし、冷凍機能も使えない状態なので、下取りしてもらって中古で売ることは諦めています…。廃車費用を少しでも抑える方法はありませんか？
冷蔵機能が使えないトラックでもニーズがある可能性があります。
トラックやトラック運転手など運送に関わる需要は年々増加傾向にあります。その要因のひとつに、インターネットの普及が考えられます。多くの場合、インターネットが普及することで電子化が進み、物質的なやり取りは減少するものですが、商品自体の搬送を電子化することはまだまだ困難です。
書籍などの場合は電子書籍として販売されることで電子化を実現できますが、洋服やキッチン用品などほとんどの商品については、物自体のやり取りを簡略化することはできません。逆にインターネットが普及することで、自宅に居ながら全国の商品を購入できるという利便性により、遠隔地への物販が増加したともいえるのです。
廃車にする前に下取り査定してみましょう!
このような社会の流れもあり、トラックの需要は増えてきています。ご質問者さんのトラックは冷蔵機能が使えないということですが、もしかしたら冷蔵機能が使えなくても安く買い取りたいというようなニーズはあるかもしれません。まずは最寄りの中古車屋さんに下取り査定をお願いしてみてはいかがでしょうか。
それでも買い手がつかない、思った以上の下取り金額にならない、という場合には、廃車買取業者に下取り査定してもらいましょう。
廃車買取業者はどんな車も原則0円以上で買い取ってくれます。公道を走行できないような不動車や事故車でも、使えるパーツは取り外し中古部品として販売し、使えない車体などはアルミや鉄などの資源としてリサイクルするため、車としての価値がつかないものでも、買い取ることができるのです。
ディーラーや中古車買取店で、廃車にするため手数料がかかる、といわれたら、迷わず廃車買取業者に相談してみましょう。
