廃車に出す際にナビを取り外してOK?NG?
廃車のQ&A
廃車に出す際に、ナビなど価値のあるものは取り外したいと考える人もいることでしょう。
廃車前にナビの取り外しを行うことはOKですが、その他のパーツに関して言えば、ものによってOKなものとNGなものがあるのです。
取り外しNGなものを勝手に取り外してしまうと法に触れてしまうこともあり、自己判断はとても危険です。また、例え取り外しOKなものでも廃車買取金額を考えると損してしまうことも 考えられるので注意が必要です。
本日は「車のパーツ取り外しについて」まとめていきたいと思います。
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廃車に出す際にナビやその他パーツを取り外しても良いの?
廃車を考えた時、どうせ乗れなくなるならナビなどの価値あるパーツは取り外したいと考えることもあるでしょう。
基本的には、後付したパーツは取り外し可能で、標準装備の走行性や性能に係るパーツに関しては取り外し不可となっています。
ただし、取り外し可能だからといって安易にパーツを取り外してしまうと、結果的にマイナスになってしまう場合もあるので慎重に判断しましょう。その辺の詳しい内容については後半にお話していきます。
取り外しOKなパーツ一覧

・音楽や画像に関連するパーツ
(カーナビ、プレイヤー、オーディオ類など)
・ETCに関連するパーツ
・防犯に関するパーツ
(ドライブレコーダー、盗難防止装置など)
・日除けに関連するパーツ
(サンバイザー、サンシェード、日除けカーテン、虫よけネットなど)
取り外しNGなパーツ一覧

・マフラー
・ライト
・ハンドル
・ドア
・シート
・ミラー類
・メーター類
・ガラス
・バッテリー
・タイヤ&ホイール
・エアバッグ
自己判断でパーツを取り外さないほうが良い理由とは?
上記で取り外しOKと記載したパーツでも、安易に取り外してしまうのは危険です。結果的にマイナスになってしまう場合もあるので慎重な判断が必要です。
その理由は以下のようなものが挙げられます。
①取り外しNGのパーツを取り外すと違法になってしまう
②取り外し方が難しく外部に頼む場合別途費用がかかり赤字になる
③廃車買取査定後にパーツを勝手に取り外すのは契約違反&査定金額が下がる
④走行不可の状態にした車の廃車には別途レッカー代がかかってしまう
①後付したものは基本的に取り外しOKと記載しましたが、判断が微妙なものも中にはあるでしょう。そういった場合に自己判断で取り外してしまうと「NGなものを取り外してしまうのは違法となるため」とても危険です。
(※2005年1月1日施行のリサイクル法により1年以下の懲役又は50万円以下の罰金)
②③パーツによっては取り外すこと自体難しいものもあります。そのような場合は外部に依頼することになりますが、別途工賃が発生してしまいます。さらには取り外したパーツ分を買取査定金額から減額されることも考えると、総合的にマイナスになってしまう場合もあります。また、そもそもパーツもありきでの買取金額の提示であった場合、査定後に勝手にパーツを取り外してしまうと契約違反になってしまう可能性もあるので注意しましょう。
④例えばタイヤやホイールなどのパーツを取り外してしまうと自走不可の状態になります。そのような状態の車を廃車するには別途レッカー代が発生してしまうため、結果マイナスになってしまったという事態にも成りかねません。
いかがでしたか?廃車する上でナビなど取り外しOKなパーツは確かにあるようですが、色々なリスクとデメリットを考えると、自己判断で取り外すことはやめておいた方が良い ような気がします。廃車買取業者に依頼するとパーツの価値も含めて査定金額を出してもらえるので、その方が安心ではないでしょうか。ぜひそちらの方法も検討してみてくださいね。
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