車は乗り潰すか買い替えどっちがお得？

今乗っている車を乗り潰すまで使用したいと思っている人も多いでしょう。しかし走行距離が伸びてくると、いつまで安全に走れるのか気になってきます。

そこで今回は、車の買い替え時期や乗り潰した車を処分する方法をご紹介します。廃車にする際の情報も掲載しているのでチェックしてみてください。

買い替えは故障の心配が減る

車の買い替えを検討する場合、できるだけ損をしないように乗り換えたいと考える人が大半ではないでしょうか。しかし、車を買い替る適切なタイミングがはっきりと分からない人も多いでしょう。

買い替えは故障の心配が減る

車を乗り潰そうと長年乗っていると、それに比例して大小問わずトラブル発生のリスクが高まります。しかし、状態の良い中古車や新車を購入すれば、故障の心配は減るでしょう。

トラブルを少しでも回避したい場合は、新車購入を含めた買い替えを検討するのもひとつの方法です。日々安心して運転できることは大きなメリットになります。

購入費用が高額なのがデメリット

車の買い替えをすることでトラブルを未然に防ぐことができますが、いっぽうで車の購入には高額な出費が発生します。

車の購入を検討する際は、今乗っている車をどの程度まで乗り続けるのか、または乗り潰すべきなのかを慎重に考えましょう。

車の購入に踏み切るとしても、新車なのかまたは中古車の購入を検討すべきかなど、車両の状態や予算を考慮することが大切です。

「乗り潰す」

近年の車は耐久性が飛躍的に向上しており、簡単に故障することはないと言われています。実際、メンテナンスをしながらであれば10年・20年経過しても乗り続けられる車は多いでしょう。

しかし、いくらメンテナンスをしていても車体の劣化を完全に止めることはできません。それだけでなく、まだまだ現役で走れる車でも年式が古くなるだけで下取りや買取り価格が大幅に安くなる傾向もあります。

ディーラーはもとより、中古車買取業者に持ち込んでも値段がつかないばかりか、場合によっては廃車手続きの代行費用を別途徴収されてしまうケースもあります。

そこでおすすめしたい方法が、廃車買取業者の利用です。これは、名前のとおり廃車の買取を専門に行っている業者です。年数や総走行距離がかさんでいる、あるいはどこかが故障していても、きちんと査定した上で買い取ってもらえるでしょう。

もちろん査定の結果次第では値段がつかないこともありますが、その場合でも廃車手続きを原則無料で代行してもらえるので少なくとも損をしないで済みます。

なぜ手数料なしで代行してもらえるのかと言うと、あくまで「車」としてしか見ないディーラーや中古車業者に対し、廃車買取業者は「部品」として車を評価するからです。

たとえばエンジン系統に問題を抱えている車であっても、足回りやミッションなどの部品は状態によっては再利用することが可能なため、価値がなくなった車でも買い取ってもらえる可能性があります。

廃車買取業者でも無料で買取査定を行っているところが多いため、ディーラーなどで「価値なし」と判断されてしまっても、あきらめずに査定を申し込んでみましょう。

廃車のご相談は廃車王へ！

ディーラーや中古車販売店で値段がつかなかった車は廃車王にご相談ください。廃車王では廃車手続きを無料で代行、車の状態に関わらず原則0円以上で買取を行っています。車の条件によっては高額での買取も可能です。

廃車の手続きには解体業者への依頼や運輸支局での廃車手続きが必要ですが、廃車王ならこれらもすべて代行いたします。廃車に関するご質問・ご相談にもお答えいたしますので、ぜひお気軽にご利用ください。